本当に「人を育てる」組織が使いたい教育的人事評価制度設計とは何か?

本当に「人を育てる」組織が使いたい教育的人事評価制度設計とは何か?

人財が活躍するには、a.能力b.環境c.自発といった要素が必要とされています。
しかし、a.能力やc.自発がある人材が、いざ活動しようとすると「組織の壁」に阻まれてしまう。それら経験をした女性メンバーも私たちTNCにはおります。
そのため、組織の壁の正体とは何か、という点にも着目し、それら「壁の正体」を溶解するためには、各人の能力開発と共に、お互いの理解を高める必要と考えました。
いま人事評価の制度利用を促し、組織の活性化のための支援ツールが多く出回っております。ただ、それらツールがどんなに優れていても、「人を育てる」という時間的制約を解放することに重きがあり、「人が育つ」環境が改善するか、という疑問が残ります。
クラウド型で労務等が連携し、そして評価をスムーズに行うことは大企業では必須事項であります。オーバースペック(仕様)では、未来を担う中小企業の人財育成には不向きな点もあり、それらを視野に、人づくりは時間が掛かるものと割り切り、「教育的視点」といった点を強化した評価シート、評価する評語のレベルを高めています。
心理学を背景に、そして人財育成する主体となる評価者および管理職が成長するといった組織基盤を作り上げるため、敢えて「時間を掛けて成長を促す」ことで、それらプロセスをわかりやすく、そして評価が「切り捨て」「査定」ではない、機械的な作業に依らない、温かみがある人事教育制度、それが本当に「人を育てる」組織が使いたい教育的人事評価制度設計の思想であると確信しました。日本の中小企業経営者の気持ちに応えるため、TNC人事評価教育システム「ひとまる」をご活用下さい。

-導入ご検討の方へ(お気軽にお問合せ下さい)

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最適な人材配置は実は「人材管理」ではなく「組織化に根差した人財化」によって実現。
私たちTNCと共に、本当に「人を育てる」組織が使いたい教育的人事評価制度設計を実現していきましょう。

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